KMSの副社長、マネージャー、社員から夢に向かってチャレンジする人へメッセージ

マネージャーが語る 巨大物流システムを知り尽くしてシステム全体を見る“視野”ができた! マネージャーが語る 巨大物流システムを知り尽くしてシステム全体を見る“視野”ができた!

物流全体の流れやモノの流れが見えるようになった

第2システム部では、書籍・雑誌等の流通を担う国内最大の出版販売会社(出版取次)での業務を行っています。一般の顧客が利用する書籍販売ECサイトから、在庫管理システム、出版社や書店が利用するシステムまで幅広く業務に携わっています。実際の作業としては、例えばECサイトではユーザ部門(サイト管理部門)の要望をもとに、お客様と一緒に取り組むことが多いですね。

私は、この現場に配属されて早いもので8年目になります。相手があまりに巨大すぎて、最初の頃はシステムの全体像がぼんやりしていましたが、最近漸く、物流全体の流れやモノの流れが表層部から深層部に至るまで鮮明に見えてきました。我ながら成長したなと思いますよ。システム全体を見る“視野”が広がったことで、今まで気づかなかったことが分ったり、気付いたりして、仕事的には少し楽になったという感じがしますね。

流通全体の仕組みに精通する必要があった

お客様の業務にリンクしている会社には、アマゾンなどの大手通販サイトや出版社、オンライン書店があり、システム構築にはそれらのシステムにも精通する必要がありました。お客様が書籍販売サイトを訪れ、書籍を選んで注文ボタンを押し、その情報が配送センターに送られてお客様のもとに本が届く……。シンプルに見えますが、その裏側には複雑かつ入り組んだシステムが隠されているわけです。

もう一つ難しいのが、お客様の目線が「業務目線」の場合が多く、それをどうシステムとして実装させていくか、というところです。例えば、「書籍のセット売りが行えるシステムをつくりたい」というリクエストがあったとしましょう。それを単独で考えるのは難しい話ではありませんが、巨大流通システムの中に組み込むとなると、たちまちそんな単純な話ではなくなるのです。現在のシステムにどんな影響がでるのか、本当に実装できるのか、実装するに当たってどんな課題があるのかなどを調査検証し、それをもとに設計をしていくわけです。

少数精鋭ならではのフットワークの良さ

当社KMSは来年で10周年を迎えます。これからも最先端の技術力に磨きをかけるのは勿論ですが、それに加えてシステムに関するコンサルティングや提案力をもっと強化し、全体のレベルアップを図っていきたいと考えています。その一つの方策として、最近、有志の中でワーキンググループを立ち上げて、より良い組織にするための活動がスタートしました。私たちは人数では大企業には敵いませんが、少数精鋭ならではのフットワークの良さ(軽さ)があります。くわえて何より若さと情熱があります。そういったメリットを武器に、「IT業界にKMSあり!」と言われるような会社に育てていきたいですね。